痛いと聞いていた卵管造影検査。。。実際は・・・

アメリカでの不妊治療をスタートさせることを決意し、
まず最初に行ったのは、産婦人科。

アメリカの病院事情は、日本とは全然違うので、
かなり戸惑いましたが、
とりあえず在住の日本人がみんな通っている日本語の分かる先生のところへ。


ここでは、まず、
乳がん検査と、子宮頸癌の検査をしました。
ただ、35歳という年齢からか、
乳がん検査は触診だけでした。意外。


その後、血液検査と卵管造影検査を。
同時進行で主人の精子検査も。



ただ、この卵管造形検査は、
とにもかくにも痛いとネットで見ていたので、
できることならしたくない・・・。


主人の精子検査の異常があるなら、
まずはそっちの治療もあるから・・・と、
検査結果を待ちましたが、主人には問題無し。



もう、避けることはできないと意を決して、
卵管造影検査を申し込むと、
先生から指示された日が、まさかの排卵予定日


それはまずくないか?と、
ネットでいろいろ調べたりしてみると、
排卵後に卵管造影検査をするならば、この周期を諦めるべきなんてのも読んだり、
あとは、検査後はゴールデンタイム
3ヶ月は子供ができやすくなるというのも読んだりして、
1周期でも無駄にするのはもったいないと思い、

先生に検査日を早めるようにお願いしたら、
意外にスムーズに対応してくださいました。


うーん、排卵予定日とか考えずに最初は指示してきたのかなぁ。
不思議。





そんなこんなで迎えた卵管造影検査当日。
病院からは検査の1時間前にイブプロフェン600mgを飲んでおくように指示がありました。
イブプロフェン600mgって相当な量じゃん。。。

日本で市販されている鎮痛剤「イブ」なんかは、
1回の容量2錠で150mgしか入ってません。


あー、もうこんだけ飲むって絶対痛いんじゃん(涙)。



ただ、アメリカでは病院で当たり前のようにイブプロフェンが400mgとか600mgとか
処方されるんですよね。

なので、普通に家にありました。
イブプロフェン600mg。



指定された時間にイブプロフェンを飲んで、
ドキドキしながら病院へ。



レントゲン室に入り、
いざ卵管造影検査を開始。

アシスタントの看護婦さんが日本人で一安心。
やっぱり海外での病院通いは言葉の壁が半端ないので、
日本語で直接やりとりできるのは本当にありがたいです。



造形検査の痛みは、
思ったほどではなかったです。
多少は痛かったけど。


子宮がなんかねじれるような不思議な痛みで、
生理痛の重たいのがドーーーーンって来る感じ。


でも、イブプロフェンのおかげか、
思ったほどの痛みじゃなかった
というのが正直な感想。


ただ、卵管が詰まっていたりすると痛みが強くなるそうです。
私は卵管が詰まっていなかったからそこまで痛くなかったのかも。



検査の後は、10分ほど、
造形剤のアレルギー反応が出ないかのチェックで病院に残らなきゃでしたが、
それも問題なく、
ナプキンをして帰宅しました。


検査後は造形剤が少し漏れてくるので、
検査の時はナプキン必須です。
病院でももらえると思いますが。


私は、痛みが少しどーんと残ったので、
看護婦さんがホッカイロをくれました。
温かいのをお腹にあてておくとかなり痛みが楽になったので、
心配な方は、ホッカイロも持っていくと良いかと思います。







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