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BT0〜BT11まで症状全くありませんでした

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BT11の血液検査で陽性反応をいただきましたが、 BT5のフライング検査では陰性だったし、 なんといっても、 何一つ症状がなかった ので、 判定日までは本当に不安の日々でした。 何度も 「BT5 症状なし 陽性」 とか検索を繰り返していました。 結構みなさん、症状あるので、 これまた検索すればするほど不安に。 私は、 BT11まで ・茶オリも出血も一切なし ・足の付け根のチクチクも全くなし ・お腹の痛みもなし ・眠気もなし ・胸の張りもなし とまぁ、とにもかくにも何も症状はありませんでした。 水っぽいおりものがよく出るようになりましたが、 一緒に膣剤が出てきていたので、 これは単なる膣剤の影響だったと思うし、 いわゆる妊娠超初期症状なんてものは、 一切なかったのです。 いや、むしろ、 これまで妊活していた時に、 毎回毎回生理が来るまでの間、 いろんな症状を勝手に感じて、 「妊娠超初期症状」 って検索しまくっていた時の方が よっぽど症状があったような(気がしていた)。 なので、前回の記事に引き続き、 私と同じように検索魔になってしまう人のために言っておきます。 陽性反応もらいましたが、 全く症状なしでした なので、症状がなくても安心してくださいね。 ちなみに、BT5で陰性だった件ですが、 病院の先生にフライング検査で陰性だったことを話したところ、 「検査するのが早すぎる」 と言われました。 BT5で陽性出ている方もいますが、 やっぱりBT5は早すぎるみたいですよ。 なので、フライング検査で陰性でも落ち込まないでくださいね。 判定日のBT11の血中HCGの値は、50.87しかありませんでした。 (⇧病院からのメール) そう考えると、 BT5のフライング検査で陽性反応出るわけないですよね・・・。 そして、 HCG50.87という数字が これまた低いのではないかと検索魔になるのでした(笑)。 これはまた他の記事で。 もっといろんな人の体験記を読みたい方は こちら↓  にほんブログ村 ランキングに参加してます

BT11判定日 BT5フライング検査陰性からの陽性

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移植してから、とにもかくにも不安な日々。 こんなにも不安になるものなんですね。 検索魔になってしまった。。。 精神的に良くないとわかっていてもついつい検索しちゃう。 そして知った「BT」という言葉。 移植後の日にちの数え方で、 「BT」は胚盤胞移植 「ET」は胚移植 のことで、 移植日を0としてカウントするんだそう。 胚盤胞移植なら、移植当日は「BT0」。 移植翌日は「BT1」。 それで、検索していたら、 胚盤胞移植で、アシステッドハッチング(AHA)をしている場合、 移植当日〜翌日あたりに着床するらしい。 だとしたら、 アメリカの早期妊娠検査薬なら、 BT3あたりから反応するのではないかと思い、 妊娠検査薬を買いに行って早速検査。 今回は、CVSのEarly Resultを使用しました。 結果は・・・ ・・・ ・・・ 引っ張るまでもない、当然陰性。 まだBT3だからと言い聞かせるけど、 やっぱりショック。 その後、 BT4、BT5と検査してみたけど、 やっぱり陰性(涙)。 検索魔はさらに加速。 胚盤胞移植でAHAありだとだいたいBT5あたりでみんな 薄くとはいえ反応出ているみたいで、 もう諦めかけていました。 BT5での陰性は、 さすがに精神的にショックが大きすぎて、 泣きました。 そこからの判定日はとにかく長かった。。。 もう真っ白な検査薬は見たくなかったから、 そこからはフライング検査はせず、 病院でダメと宣告された時のショックを和らげるべく、 一生懸命気持ちの整理をしていました。 でも、やっぱり諦めきれず、 「BT5陰性 からの陽性」 とかで検索しまくりました。 なかなかそんな人はいなかったけど、 でもでもBT5で陰性でも、その後妊娠されてる方も少なからずいて、 きっと大丈夫という気持ちと、 ダメだったんだなという気持ちと、 とにかくこんなに精神的にまいるとは思わなかった。。。 と、前置きが長くなりましたが、 やっとBT11の判定日を迎えました。 この日は血液検査のみ。 その場で検査結果が出

移植3日延期→胚盤胞移植してきました

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ついについに胚盤胞を移植してきました!! と、その前に、 実は、移植前の最後の診察の日、 子宮内膜が6.9mmと薄くて、 予定していた移植日が3日延びました。。。 3日後に再診察となったのですが、 Estradiol 2mgの錠剤を、 これまで経口で1日に3回飲んでいたのにプラスして、 夜に経膣でも入れるように指示が。 このエストラジオール錠が超小さいんです。 これを指で入れるのが、なかなか大変でした。 あと、おりものが緑色になるので、 ナプキンやおりものシートが必須でした。 でも、エストラジオール錠のおかげで、 3日後の再診察では8.3mmになっていて、 どうにか移植ができることに。 すごい心配だったので、ひとまず安心。 再診察の日の翌日から、 プロゲステロンの黄体ホルモン補充の注射が始まりました。 毎朝お尻に注射の日々。 筋肉注射なのでお尻に打たなきゃいけなくて、 毎朝夫に打ってもらっています。 筋肉注射といえば、とにかく痛い!というイメージだったのですが、 不思議と私、そんなに痛くない。。。 最初の2日間に関しては、針が刺されたことにも気付かなかったし、 半日経とうが、1日経とうが特に痛むこともなく。 ただ、3日目以降は、一度注射した場所付近の注射は、 少し皮膚が硬くなったのか、 刺すときに少しチクっと痛みを感じるようになりましたが、 それでもその刺すときだけの痛みだけ。 注射の最中は全く痛くないし、 その後も、時々注射した場所を触ると痛いかなーと感じる程度。 筋肉注射が痛くない人もいる という希望を、この先治療を受ける方のために。 この黄体ホルモン補充の注射は、 妊娠できた場合は、2ヶ月間毎日続くそうです。 ひょえー!!!!!! でも、赤ちゃんに会えるためなら頑張れる!!! 再診察から6日後、 ついについに胚盤胞移植を迎えました。 私の場合、顕微受精で、凍結胚盤胞の移植です。 アシステッドハッチング(アシストハッチング)有り。 そして、 前回の記事 でも書いた通り、 着床前スクリーニング(PGS)済みの胚盤胞で、性別も選びました。 移植前日は特に制限なし。 再診察の日から

受精卵を着床前スクリーニングに出しました。

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前回の記事で(記事は こちら )、 27個も採卵できたのに、胚盤胞まで成長した卵が、 たった5個だったことを書きましたが、 その5個を、 着床前スクリーニング に出しました。 私の住んでいる州では、 着床前スクリーニングが誰にでも認められています。 費用は、6500ドル(日本円だと110円換算で715,000円)と、 驚くほどの高さ(涙)。 だけど、 体外受精における、 着床しない原因や、流産してしまう原因のほとんどが、 染色体異常によるもの というのを聞いて、 自分を守るために、 高いけれど、やることを決めました。 採卵から1週間後に胚盤胞まで育った受精卵を検査に出し、 検査結果が戻ってきたのはそこからさらに2週間後。 つまり採卵から3週間後に検査結果が戻ってきました。 結果は・・・ 5個のうち、 2つが染色体異常で3つが正常卵でした。 思っていたよりも結果が良くて、 本当に安心しました。 検査に出した時は、 1つでも正常卵があればいいと思っていたから。 ちなみに、 染色体異常の2つのうち、 1つは16番染色体異常でした。 これは流産の最も多い原因になる染色体異常。 そして、もう1つは22番染色体異常でした。 最初の検査結果は正常卵の数だけの報告でしたが、 先生から、性別や結果の詳細を知りたければ、 追加で情報を送りますと言われ、詳細結果をいただきました。 どんな染色体異常だったのかや、 性別を知りたくない場合は、 知らずにいる権利もあります。 着床前スクリーニングは、 賛否両論あると思うのですが、 でも、体外受精って、 やっている方ならわかると思いますが、 費用も本当に高いし、 何よりも、 注射を何本も何本も打ったり、たくさんの薬を飲んで、身体的にも辛いし、 病院通いも何度もあって時間もたくさん割かれるし・・・。 そして、無事妊娠できたとしても、 流産してしまう可能性もあるとしたら、 また同じ治療をしたり、 流産してしまう可能性が、 減らせるのであれば、 やっていいと私は思うんです。 日本でも、一部の病院で実施しているようですが、 できること